
今回は初回の現地調査。南向きの2階住戸、光の抜けが印象的

奥にある6畳の和室

レトロなハンドル

窓の外には藤棚とベンチ。小さな庭の風景

既存はRC壁に直張りクロスであることが判明 糊が分厚くて剥がしても白い

梁の部分もクロスを剥いてみた。RCが見える

梁下の高さが床から1800mmと低め

次に床下が気になり、畳をめくってみた

RC床に畳の直置きを想定していたが、合板が出てくる

穴に挿して確認 床下に60mmのスペースを発見

コンセントも外して壁を確認 RCに埋め込みボックスであった

壁の片隅に残された古いプレート。錆びた金属から時代感が伝わる

北側の窓から入る光と風を確認し、この日の調査を終えた