『住宅建築』2026年4月号に「重なりの家」が掲載されました


『住宅建築』2026年4月号に、設計を担当した「重なりの家」が掲載されました。
連載「次代の建築家」にて取り上げていただいています。

「重なりの家」は、住宅の時間をどのように受け止めるかを考えながら設計した住まいです。家族の暮らしは、建った瞬間に完成するものではなく、時間の中で少しずつ重なり、変化していくものだと感じています。その変化を受け止める余白を、建築の中にどのようにつくれるだろうか。そんな問いからこの住宅の設計は始まりました。建物はRCのフレームを骨格とし、その内側に木造の居住空間を重ねる構成としています。強い構造体の中に、生活のための柔らかな場所を差し込むことで、建築の骨格と暮らしの時間がゆるやかに重なっていく空間を目指しました。住み続ける中で、少しずつ表情が変わっていく住宅になればと思っています。誌面では、完成写真だけでなく、設計時に考えていたことや工事中の様子、ディテールなども含めて丁寧に紹介していただいています。書店などで見かけた際には、ぜひ手に取ってご覧ください。

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