「ニカイノアノヘヤ」は、マンションリノベーションの記録です。 【#1 現地調査】南向きの2階住戸を確認し、これからの改修に向けた手がかりを探りました。

小屋的発想を設計へ落とし込む 私の建築的感動のストックのひとつに「小屋」がある。 写真は、兵庫県の山あいを旅していて出会った風景。ぽつんと一軒、田園に溶け込んでいた。 以前から小屋には関心があり、建築家・中村好文さんの著書を何度も読み返してきた。...


風の彫刻 森の息
木を削ることで生まれる「かんな屑」を森の中に吊るし、風に揺れる姿を通して、森と人の営みの関係を描き出すインスタレーション。

【出展のお知らせ】 神戸・六甲ミーツ・アート2025に 代表の北村が公募アーティストとして選出されました。 8月から出展します。 アーティスト一覧もすでに公開されていて、有名な方からジャンルを越えた表現者まで、多彩な名前が並んでいます。 ぜひ、北村のページも覗いてみてください。 KOBE ROKKO MEETS ART beyond 会期|2025.8.23 - 11.30

武蔵野大学にて、ワークショップを行いました。 今回は、私北村と太田(デザインユニットOKAAA)、そして大工のダムさんで共同開発した「ナミスツール」の制作会。 武蔵野大学の学生たちと一緒に、ものづくりの時間を共有しました。

「用途はわからないけれど、なぜか惹かれる形」 ときどき、そんなものに出会うことがある。 常識に縛られた思考の枠を、ふっとほぐしてくれる存在。 写真の品は、倉敷の古道具店で見つけたもの。 花瓶のようで、けれど本当の用途はわからない。 愛らしい輪郭と、時間をまとった素材の気配に、自然と手が伸びていた。...

アンティークの椅子とローテーブルが置かれた古民家のリノベーション空間
Vintage House Project は、古いもの愛好家のための、住まいや店舗づくりのプロジェクトです。真鍮の金物やアンティークの扉、鉄の塊など、時間の痕跡をまとった素材に心を惹かれる方へ。かつて古道具店「古道具北村」を営んでいた経験をもとに、建築と道具をひとつながりにとらえた設計をしています。そんな空間づくりを頼める場所があれば素敵だなと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

建築には約20年ごとに、「動物的」な感性――生物のようなかたちやふるまい、環境への適応性など――が姿を見せる周期があるという切り口。1920年代のアインシュタイン塔を起点に、メタボリズム、動的曲面、パラメトリック、そしてポストAIへと続く系譜をたどりながら、建築と生命の関係を振り返る小さなスケッチ。

建築家ライクなLED電球リンク集
空間に馴染むLED電球を、建築家やデザイナーの視点でセレクト。見た目・色温度・質感など、照明計画にこだわる人のための“建築家的電球リンク集”です。SiphonやTOOLBOX、AXCIS、BOLTSなどデザイン性の高い電球を扱うショップを紹介し、注意すべき色温度の違いについても簡潔に整理しています。

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